女優の水野美紀(36)が最新主演映画で完脱ぎ！ カンヌの観客を“総勃ち”させた。映画は『恋の罪』(日活配給11月公開)。先週のカンヌ映画祭『監督週間』部門で公式上映され、水野のフルヌードに観客の目も釘付けだったという。
「水野といえば、CMタレントを経て、『踊る大捜査線』などのドラマで人気が出た美人女優です。本格的なアクションもできるので、アスリート系美女マニアの間では女神的存在。彼女の全裸となれば、一大事でしょう」(芸能レポーター)
映画は'90年代の東京・渋谷のラブホテル街で実際に起こった殺人事件をモチーフに3人の女性のセックスと狂気を描いており、水野は、夫以外の男との関係を拒否できない、いわゆる“不倫女刑事”に扮している。
ほかに、ホテル街で売春を重ねる大学助教授の女性を冨樫真(37)、退屈な日常に飽きて道を踏みはずしていく人妻を神楽坂恵(29)が演じている。
「撮影現場では火花がエスカレート、3人揃って完脱ぎの相乗効果が生まれたそうです。監督はかつて『奇妙なサーカス』で宮崎ますみを脱がせ、近年は『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』で満島ひかり、黒沢あすかに大胆シーンを要求した園子温。今回も脱がせ屋の本領発揮です」(映画記者)
水野の濡れ場は、冒頭まもなく。ホテルのガラス越しに立ちバックの体勢で、男が激しく突き上げ、水野が喘ぐ。その痴態はシャワールームでも続き、まもなく彼女が絶頂を迎えようとした時に、無粋な呼び出し音。慌てて、ケータイを取ろうとする水野の全裸ショットがついに捉えられる。これぞ、ファンが長年待望の瞬間だ。
「鍛え上げられたスレンダーボディーの持ち主の水野ですが、おっぱいは予想以上のボリュームだったそうです。乳輪、乳首もバッチリで、黒々ヘアもしっかり映っている」(雑誌編集者)
不倫女刑事としての見どころはまだある。夫と子供もいながら、陰では不倫相手にテレホンセックスを強要されたり、暴力的、倒錯的なセックスに身を任せてしまい、ズブズブと堕ちていくのだ。このへんのねちっこい描写が過激で強烈、と評判になっている。
「水野は捜査中、不倫相手の男から電話で指示されるがままに指でパンティー越しに股間をこすり、迫真のオナニーをするのです。オナニーシーンは2回あり、口を半開きにした水野がエクスタシーに達するような表情を浮かべ、エロすぎます」(映画関係者)
映画評論家・秋本鉄次氏も期待を寄せる一人だ。
「彼女は香港との合作映画『さそり』ではセミヌード止まりでしたが、今回は決意のフルヌードだったと思われます。日本でもぜひノーカットで拝見したいですし、共演の神楽坂、冨樫との三つ巴ヌードバトルが楽しみです」
当の水野は初全裸に「『じゃ、行きますか』みたいな感じで脱ぎました。そんなに大騒ぎすることじゃありません」と告白。日本解禁が待ち遠しい。
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