9月18日に
代々木競技場第一体育館で開催された、総合ガールズイベント「Girls Award」。「渋谷から
アジアへ。そして世界へ」を
テーマに
誕生した
イベントで、今年5月に行われた1回目に次ぎ、今回で2回目の開催となった。
加賀美セイラ、
藤井リナ、
木下優樹菜、
富永愛ら人気
モデルが出演し、
倖田來未や
少女時代などが
ライブを披露、大盛況で幕を閉じた。しかし、当日の舞台裏では空気が凍り付くような事態が起こっていたという。
「今や日本屈指の人気イベントですからね、
ステージでは本番に備えて朝早くから入念な
リハーサルが行われていました。
ジーパンにグレーのTシャツ姿にノーメークで会場入りした
マリエさんは控え室に入り、関係者らと入念な打ち合わせをしていました。事前の
会見や
取材でも"みんな私を見に来てください"と意気込んでいたので、かなり気合いが入っているようでした」(
スタイリスト)
しかし、1
ステージの
リハーサルを終えて、数分後に惨劇はおこった。
「1ステージのリハーサル後、すぐに次のリハーサルが始まったんです。舞台
スタッフが
マリエさんを呼びに行ったのですが、姿が見えず、時間も押していたので女性スタッフを
代役にしてリハーサルを進めていたんですが......。その様子を控え室の
モニターで見ていたマリエさんが、"なんで私がここにいるのに始まってるの!!"って
激怒したんです」(前出・関係者)
スタッフが説明と謝罪を繰り返しても、
マリエの怒りは収まらず、ブチ切れて
途中退席してしまったと言う。
「もうヒヤヒヤでした。マリエさんが"絶対
許さない、ファッーク!"って大声で叫んで会場から出て行ってしまったんです。その
瞬間、会場は静まりかえりました」(
目撃した関係者)
舞台演出者や主催者は頭を抱えていたという。それもそのはず、
「
マリエさんで
オープニングを飾る計画になっていたんです。このままでは
スタートできない、と頭を抱え、
大幅な予定変更を余儀なくされる直前に、"ファッーク!"って叫びながら、
ガラスの扉を足で蹴りあげマリエさんが戻ってきたんです。出て行ってから5時間が経っていました」(
芸能事務所関係者)
しかし、結局
ステージはマリエ騒動の影響もあり遅れてスタート。会場に詰めかけた
ファンは舞台裏でそんな事件が起こっていたとは知るよしもなかっただろう。マリエの
モデルとしての
プロ意識のなさは、今回で主催者側も痛感したことだろう。
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