出演映画『失恋殺人』で一糸まとわぬ体当たり演技を妖艶(ようえん)に披露した女優の宮地真緒が、新しく総合格闘技のジムに通い始め、「女ノゲイラ」を目指すと自身のブログで宣言した。宮地は「技のデパートになってやるぜ!!」とも語っており、気合十分な様子が見て取れる。ノゲイラとはブラジルの格闘家のこと。
女優として前出の映画のほかにもテレビドラマなどで活躍中の宮地。また宮地は抜群のスタイルの持ち主でもあり、昨年はデビュー10周年を記念し、手ブラヌードも披露した写真集を発売するなど話題を集めた。そんな宮地は、新しい趣味として総合格闘技を始めたことをブログでファンに報告。同じく女優の長澤奈央と2人で練習に参加したそうだ。
宮地は「タックルからのV腕アームロックと、ヒールホールド、三角締めを教えてもらいました。あと小手返しも」と本格的な寝技にチャレンジした様子をつづり、「女ノゲイラを目指したいと思います」と有名格闘家を例に出し堂々宣言! しかし翌日、激しい筋肉痛に襲われたそうで、「次の日に筋肉痛が来たので、まだまだ若いんだなーと嬉しい気持ち半分、やっぱり運動不足なんだわと痛感した」と2日で27歳になる宮地は心境を語っている。
そして、自ら“M”だと宮地は告白し、「あーこの痛みが筋肉になっていくのね! って思うと、楽しみでもあり、嬉しい。MMだからね」とチャーミングに“M”っぷりをつづっている。最後に「技のデパートになってやるぜ!!」と力を込めた宮地。セクシーかつパワフルな宮地の向かうところに敵はなし!?
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