■破局発覚後初の2ショット会見に報道陣50人以上
7日にサンケイスポーツ報道で破局が明らかになったお笑いタレント、友近(36)とお笑いユニット「ザ・プラン9」のなだぎ武(39)が12日、東京・渋谷区のNHKで行われた新海外ドラマの会見にツーショットで登場した。「円満破局です」と友近が言えば、なだぎも「まったくそのとおり」と即答。2人によるキャラクターユニット「ディラン&キャサリン」をプロに徹して演じきった。
今年1月、約6年の交際にピリオドを打った2人。一体、どんな表情、態度でツーショットの仕事をこなすのか注目が集まる中、2人は拍子抜けするほど明るかった。
この日の会見は4月放送開始のドラマ「新ビバリーヒルズ青春白書」のイベント。同作の前身「ビバリーヒルズ高校白書」のキャラクターをパロディー化した「ディラン&キャサリン」をネタにしている縁で、応援ユニットに抜擢された。
「いやあ、待たせたな」「お待たせ」。キャラになりきった2人を、民放のカメラ9台、50人以上の報道陣が注視。司会者が「質問はドラマとユニットに限定します」と繰り返す中、2人は破局について語った。
「円満に破局しました。円満破局という言葉を作りたいくらい」と友近。なだぎも「そういう状態になったということだ」とそれぞれのキャラの口調で答え、「もっと近づいて」「肩を抱いて」というカメラマンの注文にも快く応じた。
ドラマをPRする場面では、友近がなだぎに「自分のことばっかり考えてるの、この人!」とふくれっ面で言い、なだぎが「おいおい、感情的になってるんじゃないの」と返答。さらに、友近が「いま、私以外の女の人の名前、言ったでしょ。それがあなたのいけないとこ!」と重ねて責め立てると、なだぎが思わず苦笑いするなど、破局の原因が、すれ違いに加え、なだぎのモテモテぶりにあったとほのめかすやりとりもあった。
今後の「ディラン&キャサリン」については「やりにくいというのは全然ない。オファーがあれば、ずっとやっていきます」と友近が言えば、なだぎも「そうだな」と納得顔。実際、同ドラマのPR番組出演が控えている。私生活で破局しても、芸人としてはプロ。2人のお笑いにかける意気込みがのぞいた。(ネタ元:イザ!)
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