「1クールのレギュラーよりも、1回の伝説」をモットーとする江頭2：50。"トルコ全裸事件"など、まさにバラエティー界のリビング・レジェンド（生きる伝説）である江頭が、『「ぷっ」すま』（3月30日放送／テレビ朝日系）に出演し、またしても"事件"を発生させた。ある週刊誌記者は次のように明かした。
「"寝起きギリギリマスター 京都の陣"として、草なぎ剛、ユースケ・サンタマリアが上原美優、髭男爵、浜田ブリトニー、吉澤ひとみ、大熊英司アナに"寝起きドッキリ"を仕掛けました。そして江頭には、事前にドッキリを行うことを知らせながら、どんなリアクションができるかを試すことに。江頭は、顔面にタライを落とすなどのドッキリには芸人根性で耐えていたものの、草なぎのバリカン攻撃で、わずかに残った髪の一部が切られるとついにマジ切れ。下半身を露出して草なぎらに反撃し、ついには奪い取ったバリカンで自分のワキ毛や胸毛、さらに、シモの毛を剃毛。しかし、最後は"強制退場"させられてしまいました」
アイドルの目の前で、ポ○チンを丸出しした上に、シモの毛まで剃るという偉業を成し遂げた江頭。『「ぷっ」すま』とは友好的な関係にあったが、実は最近はあまり出演していなかったという。前出の記者は次のように続ける。
「江頭は『「ぷっ」すま』には、初期から不定期に出演し、大量の塩を丸飲みしたり、草なぎが披露したバク転を真似て挑戦するも失敗し、脳天から落っこちるなど伝説を残しています。しかし、2009年4月に草なぎが泥酔全裸騒動を起こして以来、"裸"を連想させる共演者との共演はNGとなり、江頭も番組に出演できませんでした。しかし、事件から1年を迎え、江頭の出演もOKとなったようです」
草なぎとの再共演を喜ぶかのように、全力で伝説を残した江頭。数々の名言でも知られる彼はこんな言葉も残している。
「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。人間いつ死ぬか分からないから、その時のすべてを出しきりたいんだ。オレはいつ死ぬか分からないし、見ている人もいつ死ぬか分からない。視聴者が最後に見た江頭が、手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ？」
常に全身全霊で、自分に厳しく真摯な姿勢で笑いに挑む江頭。彼が次にどのような偉業に挑むのか注目だ。（ネタ元：メンズサイゾー）
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