ハイパーメディア・クリエイター高城剛氏との離婚騒動で全国を騒がせている女優・沢尻エリカが27日、自らのWEBサイト「ERIKA TOKYO」で初めて離婚の意思を明らかにした。
サイト上で沢尻エリカは「私、沢尻エリカは、夫である高城剛と離婚する意思を固め、現在家族の仲介の下、協議に入っております事をご報告いたします」として、自ら離婚の意思を表明。さらに「今は相手の事もありますので、これ以上の詳細に関しては差し控えさせて頂きます」と結んでいる。
かねてからエイベックス入りへの動きが報道されている沢尻だが、この発表を行ったサイトそのもののドメインが、大手芸能事務所バーニング・グループのひとつである「株式会社スイートルーム」によって管理されていることが明らかになった。
「ドメインの管理会社は、『WHO IS 検索』と呼ばれるドメイン名登録情報検索サービスで誰でも見ることができます。ここで『ERIKA TOKYO』のドメインである『erikatokyo.jp』を検索してみると、登録社名に株式会社スイートルームと出る。スイートルームは、相原勇などが所属しているバーニング系の芸能事務所です。一連の騒動は突発的なことのように報じられていますが、バーニング・グループの全面的なバックアップを受けてのエイベックス入り......というのが規定路線だったというふうにも読めますね。もちろん、これだけですべてを断定するわけにはいきませんが、沢尻とバーニングの間に何らかの直接的なコンタクトがあったことだけは間違いありませんよ」(芸能記者)
ちなみに、スイートルームがドメイン登録を行った日付は、2010年3月16日と記録されている。くしくもその同日、夫・高城氏は自らのブログに「君が仕事に復帰すると聞き、僕は誰よりもうれしく思います。」と題して、妻・沢尻の芸能活動再開に1,000文字以上を費やして祝辞を贈っていた。「愛する妻へ。」と、この日のブログを締めた高城氏の心中に、今どんな思いが去来しているのだろうか。(ネタ元:日刊サイゾー)
◆ERIKA TOKYO
http://www.erikatokyo.jp/
◆高城剛ブログ「君が仕事に復帰すると聞き、僕は誰よりもうれしく思います。」3月16日付
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2010/03/16/
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