人気絶頂のアイドルグループ・AKB48が、2月25日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演し、とんねるずとの初共演を果たした。その際に、"イジりのツボ"を見つける嗅覚において芸能界屈指の存在である石橋貴明は、初共演にして、16歳ながら体重の増加が著しい"みゃお"こと宮崎美穂をイジり、次のように発言した。
「君なんか写真と違わない? ちょっと支配人呼んでくれよ」
1年ほど前に撮影されたプロフィール写真と明らかに異なる宮崎の容姿から、体重の増加を見抜き、ピンポイントでそれを指摘した石橋。あるアイドル雑誌のライターは次のように明かした。
「とんねるずのアイドルイジりは、AKB48の総合プロデューサー・秋元康氏が構成作家を務めていた『夕やけニャンニャン』(同局系)で共演したおニャン子クラブの時代から定評があります。山本スーザン久美子に"ザンスー"なるあだ名を付けてイジり倒し、『とんねるずのみなさんのおかげです』で、小泉今日子、観月ありさ、松嶋菜々子らそうそうたる女優と共演してもそのスタンスは変わらなかった。松嶋が『近未来警察072』というコーナーで、『オナラじゃないのよ、オナラじゃないのよ。ちょっと空気が入っただけ』などのエロ台詞を言わされたのはもはや黒歴史です。さらに、『うたばん』(TBS系)では、石橋貴明がモーニング娘。をイジりまくり、パンチラギリギリのゲームコーナーは高視聴率を記録しました。石橋があえてヒール役を演じることで、女性タレントの素の表情を引き出し、視聴者の見たいものを見せるスキルは、稀代の才能です」
そんな石橋から、初見で"イジリのツボ"だと目を付けられてしまったのが、AKB48チームAの宮崎。彼女について前出のライターは次のように続ける。
「宮崎は、2007年12月に5期研究生としてAKB48に加入。劇場デビュー当初から卓越したダンスと歌のスキル、ルックスの良さから1期メンバーでAKB48実質的リーダーである高橋みなみを彷彿させ、"たかみなの再来"と評されていました。08年7月にチームAに昇格し、『大声ダイヤモンド』以降すべてのシングル選抜メンバーにも選ばれていますが、同じチームAの藤江れいながキツネ、宮崎がタヌキと呼ばれ始めたころから、宮崎の体重が増加。大手芸能プロダクション・ホリプロに所属し、2月25日には、ファースト写真集『SHINING SKY』(東京ニュース通信社)も発売しましたが、今ではデビュー当初の美少女っぷりからは程遠い、ポチャポチャっぷりです」
AKB48では、かつては"天使"と称された小野恵令奈、奥真奈美や、中塚智実なども体重が増加。一部ファンの間では「"糞運営"がメンバーの体調管理を怠っているから太る」との声も上がっている。かつて、モーニング娘。でも一時期、吉澤ひとみや加護亜依が激太りしたことがあった。第二次性徴期特有の体重の増加かもしれないが、今後も石橋から強烈なイジりを受けたくなければ、宮崎は早めにダイエットに励んだ方が良さそうだ。(ネタ元:メンズサイゾー)
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